青いかばの由来
由来】


デザインの元となった”青いかば”は、「エジプト考古学博物館」にあった副葬品です
”かば”の背中に水草が描いてあるのですが、すっきりしたデザインにしたかったので外しました    


”かば”の背中に水草があると言う事で、”かば”が水(川)の中にいる事を表しています
”かば”が陸にいると畑を荒らしたりするそうなので、その”かば”が水の中にいると言う事で、畑もあらされず”平和””幸福”と言う意味があるそうです


この時の”かば”が気に入ったので、デフォルメしたイラストを描いており、ロゴマークに使用しています

青いかばの青】


今では失われてしまった物質「ファイアンス」
粘土ではなくガラスの原料である石英という石の粒を用いた、ガラスのような焼き物で、古代エジプトでは、今から6500年前に登場しました


主に埋葬や祭祀に関わる品々や建築装飾用のタイルなどに用いられ、紀元後2世紀頃まで作られ続けました
その特徴は、光輝く「青色」。この色を求めて古代エジプト人は技術を磨き、人工物質であるファイアンスを作り出しました

(「横浜ユーラシア文化館」HPより、一部抜粋)
ページトップへ戻る